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記事検索結果
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日本財団は20日、2030年までに海底地形図の完成を目指す国際プロジェクト「シーベッド2030」を発表した。... 海底地形図は安全な船舶航路の確保や津波の進路予測、資源開発などへの応用が期待される。...
【東大生研など/広域海底探査でチーム】 東京大学生産技術研究所や海洋研究開発機構、三井造船、KDDIなど7機関は、広域海底探査技術を開発するチーム「クロシオ」を結成した。....
東京大学生産技術研究所と海洋研究開発機構、九州工業大学などの7機関は、広域海底探査技術を開発するチーム「クロシオ」を結成して国際競技会に参戦する。... 自律航行型の潜水ロボ3台と海上中継ロボを組み合...
津波の原因とされるプレート(岩盤)境界の浅い場所における断層すべりの距離を、海底地形の調査データと数値計算手法を利用し評価した。
海洋研究開発機構の杉岡裕子主任研究員らは、東京大学地震研究所と共同で、地震に伴い発生した津波を、深海底に設置された海底電位磁力計からなる電磁場観測網でとらえ、世界で初めて海底津波観測手法を実証した。....
産業技術総合研究所の荒井晃作海洋地質研究グループ長らは9日、鹿児島県徳之島の周辺海底で幅500メートルの新たな火口状の地形を発見したと発表した。... さらに無人潜水艇による海底観察により、熱水噴出も...
ただ、実際の海底地形は複雑なうえ、鉱石にもまざまな種類があり、効果的な粉砕は極めて難しい。採掘機だけでもドリルの形状や機械の大型化、複雑な海底地形の踏破、海底環境への負荷の少ない採掘手法の確立などが求...
具体的には、次世代海洋資源調査で海底下の鉱物資源を探査する技術を確立し、海底地形情報を効率よく取得するシステムを開発する。
具体的には海底・陸上地震観測で、地震活動と震源域付近の地殻構造を調査する。震源海域に自己浮上式海底地震計を設置、陸域の地震観測点も増強し、これらのデータ解析で地震活動の時空間変化を明らかにする。......
容量48立方メートル(12立方メートル×4個)のコンテナ昇降式ゴミ回収装置のほか、吸引能力が1時間当たり30立方メートルの浮遊堰式油分濃縮型油回収機、海底地形探査装置などを装...
文部科学省はレアアース(希土類)などの海底鉱物資源開発に向け、海底地形調査や物理探査を行う自律型無人探査機の開発事業を加速することになった。... 開発する自律型無人探査機は、日本近海...
海洋研究開発機構は海底熱水鉱床(用語参照)などの海洋資源の本格探査に向け、実証試験専用探査機の開発に乗り出す。... 海底熱水鉱床などの資源探査は海底地形や火山活動分布により、その存在...
建設にあたり、鉄筋コンクリート製のトンネル函(かん)体を海に浮かべて運び、海底に沈める工法をとった。... これを11個つないで海底トンネルとした。... 音響ビームや全地球測位システ...
遅くとも23日に現場海域に入り、音波探査システムなどを使って深さ1500メートル程度といわれる海底での船体捜索を開始する。... 「かいよう」は海底地震計の設置や海底地形図の作成などに使っている調査船...