住友金属工業は薄鋼板の製造販売を手がけるベトナムの合弁会社で、当初に年間120万トンの薄鋼板製品生産設備を立ち上げる。... ベトナム合弁のチャイナスチール・スミキン・ベトナム(CSVC...

野村のグローバルな資産運用ノウハウとLICグループの顧客基盤を融合し、現地で投資信託ビジネス分野を中心とした合弁事業を本格化させる。 ... LICグループと合意の上、インド関係当局に合弁会社...

JX日鉱日石エネルギーは28日、韓国GSカルテックス(ソウル市)とハイブリッド自動車などに使われるリチウムイオン電池用負極材の合弁事業を行う契約を締結したと発表した。

“脱石油化学”を掲げ、事業撤退や売却・提携を加速させ、一方ではリチウムイオン二次電池や白色発光ダイオード(LED)事業などに集中的に資金を投じた。 ... 世界で高シ...

日本が択捉、国後、色丹、歯舞の北方4島の返還をロシアに求める中、国後島でロシアと中国、ロシアと韓国の民間企業がそれぞれ合弁事業に取り組む計画が持ち上がり、各方面で懸念が広がっている。... 中国とロシ...

06年頃からは単独進出か下位メーカーとの連携に的を絞り、08年に地元2輪大手であるヒーローグループとの合弁契約を結んだものの、こちらも1年足らずで解消。... 旧世代の小型トラック技術を供与し、合弁事...

東芝は9日、ロシアのテクスナブエクスポート(TENEX)と濃縮ウラン販売の合弁事業の検討を開始したと発表した。日本国内での合弁企業の設立を今夏をめどに目指す。... 東芝はTENEXを...

パソコン事業での生き残りをかけて、中国レノボとの合弁を決断したNEC。... むしろ興味深いのはNECの全社経営改革に、今回の合弁がどんな波及をもたらすかという点。... 出口戦略とは不採算の非コア事...

ホンダは昨年末にインド2輪最大手ヒーローホンダモーターズの合弁事業を解消したことで、グループ全体の2輪車生産能力は約3割減少。... 【ホンダ専務二輪事業本部長・大山龍寛氏】 ―20...

黒田電気は31日、中国GKMグループ(広東省東莞市)と4月に香港で合弁会社「クロダGKM」を設立し、この100%子会社として東莞市内に金型・プレス部品製造会社の虹日金属科技を設...

「2011年4月から(14年3月まで)の新中期経営計画では中国とタイ事業を優先する。中国事業は100億円の売上高を200億円にするのが目標。... 営業施策としては、日系自動車メーカー...

すでに証券会社などを通じて合弁事業のパートナー候補などの紹介も来ており、進出先で事業が成立するかどうか検討を進める。 ... 合弁相手先の店舗を含め計12店を展開している。 ...

少ない点の役を積み上げて、少しずつ事業を伸ばしていく。... 海外の現地企業との合弁会社の可能性など、成長のためにはあらゆる手だてを考えている」 ―円高が定着しつつある今、注力分野の...

新日本製鉄はインドのタタ・スチールとの間で、自動車用冷延鋼板のインド合弁事業で正式調印した。... 合弁会社3月初頭に設立する。... メッキや高炉といったほかの工程での合弁事業についても引き続き検討...

日本流がオールマイティーという訳ではない」 ―エプコスは松下電器産業(現パナソニック)と独シーメンスによる合弁事業が前身。... 受動部品事業を分離して専門会社を立ち...

今の為替水準が続くと厳しいため、円高対策を打つ」 ―機械や造船などの事業は円高のマイナス影響を受けそうです。 ... IHIとJFEホールディングスで造船事業の統合...

軽自動車事業の強化や新興国での生産補完、車両供給など、実利を重んじる昨今の提携トレンドを象徴する。... 【相互補完関係を強調】 「アジアや中東をはじめとする新興...

95年産機・鉄構事業本部産機プラント事業部業務部長、05年カワサキプラントシステムズ取締役、08年同常務。... フィリピンや中国での合弁事業にも携わった。... 00年ガスタービン・機械事業本部精機...

三井化学は中国の石油精製・石油化学最大手の中国石油化工(シノペック)との合弁事業の拡充で中国市場の開拓を急ぐ。... 三井化学とシノペックはEPT事業を運営する折半出資の合弁会社「上海...

提携先の中国科学院国有資産経営(北京市)との合弁事業に向け、廃棄物処理事業の企業化調査(FS)を実施。... 廃棄物処理分野の合弁事業は、オリックス環境(東京都...