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きょうの動き/12日 (2024/3/12 総合3)

■政治・経済■ ◇1―3月期の法人企業景気予測調査(8時50分、財務省・内閣府) ◇2月の企業物価(8時50分、日銀) &#...

企業の設備投資大幅増 内閣府が11日発表した2023年10―12月期の国内総生産(GDP)改定値は、物価変動の影響を除いた実質で前期比0・1%増、年率換算で0...

ただ過度の物価高や賃上げで現実と想定がずれると、米国のように利上げなどで強制的に需要を抑える必要が生じる。

THIS WEEK (2024/3/11 総合2)

11日(月) 先負 ■政治・経済 ▽2月のマネーストック(日銀) ▽財務省政策評価懇談会 ...

中小企業を中心に人手不足や物価高、コロナ支援策の縮小など複合的な影響を受けたことで高水準となった。 ... 今後の見通しについて、TSRは「物価高で『利益なき売り上げ増』が続く中小・...

デフレ脱却に向け物価上昇を上回る賃上げを実現するには、中小を含むサプライチェーン(供給網)全体での価格転嫁の進展が欠かせず、政府も支援を強化している。... 石川英明社長は「物価上昇を...

当時の消費者物価指数(前年比、持ち家の帰属家賃除く総合)は2・7%。以後、40年余りにわたって日本の物価傾向は長期低落を続けてきた。... 賃金と物価が継続的に上昇する「普通の...

うちベースアップ(ベア)相当分は5・15%(1万5640円)で、物価上昇を大きく上回る結果となった。

日銀の中川順子審議委員は7日、松江市で講演し、「2%の物価安定目標の実現に向けて着実に歩を進めている」との見方を示した。

足元の物価上昇はグローバルインフレの影響があり、国内要因(内需の強さ)が大きく影響しているわけではない。所得が増え、それが支出に結び付き、その結果、需要が拡大して物価が上がる。... ...

名目賃金の安定的な伸びと消費者物価指数(CPI)の上昇鈍化が要因だ。... 物価上昇分を上回るベースアップ(ベア)獲得が最大の焦点だ。... 物価上昇率は3%台...

米国の洋上風力発電業界は中止や遅延に見舞われているほか、物価高や利上げ、サプライチェーン(供給網)問題で事業コストがかさむ中で、企業は大規模な減損処理を余儀なくされている。 &...

経営ひと言/JR西日本・長谷川一明社長「観光対策で連携」 (2024/3/8 生活インフラ・医療・くらし2)

エネルギー価格上昇や物価高、円安など懸念材料はある。

政府は物価高を上回る賃上げの実現を掲げており、一定の成果が現れ始めた。

だが問題は2%の物価安定目標で、私は到底達成できないとみている。... 企業も物価上昇率ほどに、基本給を底上げするベースアップ(ベア)ができない。賃金(上昇)と...

金融市場が好調だったが、ダイハツ工業の生産・出荷停止や物価高を背景にした消費者の節約志向の高まりなどが押し下げ要因となった。

1月の消費者物価指数は4カ月連続マイナスで、23年12月の16―24歳失業率は14・9%に達する。

同社では昨今の物価上昇率を踏まえ、給与改定に関する議論を継続している。 ... 物価高を受け、23年3月には階層に応じて2万円から5万円程度のインフレ一時金を全社員に支給している。

一方で「国内で期待感が高まる『物価と賃上げの好循環』と『資本効率の改善』の二つに逆風が吹けば、リスク要因になり得る」と予測する。

財務省は先行きについて「中国をはじめとする海外景気の下振れや物価上昇などの影響を含め、今後とも企業の動向に注視していく」としている。

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