日本精工は15日、2016年3月期に売上高9400億円、営業利益860億円を目指す新たな中期経営計画を策定したと発表した。売上高は13年3月期の7328億円から2000億円増やし、営業利益率も4・4&...

森永製菓が15日発表した2013年3月期連結決算は売上高が前期比3・9%増の1528億円と増えたものの、営業利益は同4・2%減の26億円、経常利益は同5・3%減の29億円と減益...

【日本航空社長・植木義晴氏/需要出てくる】 「現状は円安で燃料費などのコストが拡大するなど航空業界にとっては厳しい環境だが、アベノミクスで経済が活性化すれば、ビジネスや観光...

JXは石油製品のマージン回復のほか、「石化品はドルベースでは変わらないが、円安でマージンが増える」(大町章取締役)と想定。... 在庫影響を除く石油・石化品事業の経常損益は前期の357...

ブラジルで白身魚養殖など不採算事業撤退に伴う特別損失83億円を計上し、当期損益は47億円の赤字(12年3月期は20億円の黒字)となった。... 14年3月期は養殖サケの在庫整理に加え、...

今期は円安により輸入紙が減少し、各社とも原材料の高騰分は価格に転嫁できるとみる。

14年3月期では円安進行による顧客の競争力強化を受けて、需要回復を見込む。... 神戸製鋼所の高橋徹副社長は「円安で販売量が増える」と強調。

為替の円安による業績上振れ期待から輸出関連株が買われた。日経平均株価は前日比337円61銭高の1万5096円03銭と大幅反発し、年初来高値を更新。... 売買代金は4兆4701億円。 ...

現在も円安を背景に自動車関連株は概して好調で、恩恵が拡大する公算が大きい。 ただ円安・株高が企業の投資意欲向上にどれだけ資するかは不透明だ。... ソニーの場合、ドルに対し1円円安に...

終値は前日に比べて337円61銭高い1万5096円03銭と大幅反発し、年初来高値を更新。... 東京外国為替市場のドルの対円相場は15時時点で1ドル=102円台前半で推移した。 ...

【名古屋】ティビーアール(愛知県豊川市、福井宏海社長、0533・88・2171)は、円安を背景に国内工場に再投資する。... 今回、円安や中国での人件費高騰などを背景に国内への投資を決...

【NTTコミュニケーションズ社長・有馬彰氏/クラウド移行期待】 安倍晋三政権の経済政策であるアベノミクス効果で株価が上昇、円安傾向となり、企業業績も上向いてきた。... 【...

【マツダ会長兼社長・山内孝氏/ブレずにやる】 円安が進んでも国内からの部品調達は増やさない方針だ。「円安が進もうと進むまいと、海外調達比率を上げる。... まず商品の評価が...

前期比34%増の1308億円と過去最高を記録した営業利益。増加分334億円のうち、円安の影響は40億円に留まった。... 両社とも13年3月期よりも円安が大幅に進展するとの前提で見通しを立てて...

石油情報センターが15日発表した石油製品小売り市況調査によると、13日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たり全国平均小売価格は、前週比40銭安い152円10銭だった。... 来週以降については、足...

15日の東京白金の中心限月2014年4月先ぎりは、ニューヨーク白金の上昇や為替の円安・ドル高進行を映し、前日比69円高の4997円で始まった。寄り付き直後にNY白金の時間外が軟化したことから、その後は...

だが、2次合金の原料となるアルミニウムスクラップ相場は海外相場安が圧迫するものの、品薄や為替の円安を背景に年初から上昇し足元でも高止まりしている。 ... 自動車向けでは、国内自動車...

足元の市中実勢価格は等辺山形鋼がベースサイズでトン当たり7万3000―7万4000円どころ、不等辺山形鋼が同9万8000―9万9000円どころ、溝形鋼が同7万3000―7万4000円どころ。... 大...

営業増益や円安による為替差益のほか、遊休資産の売却による特別利益約40億円を計上したため。 営業利益は同10・9%増の184億円だった。... 14年3月期連結決算は、売上高...

一方、為替相場が円安に動いたことで為替差損が解消し、株式市況の回復で投資有価証券評価損が圧縮され当期損益を押し上げた。大成建設では「為替の影響で前期は19億円のマイナスだったが、今期は27億円のプラス...