キャンピングカーは遊びだけではない。災害時に活用する。

大阪市と「災害時における居室等を設備した車両の提供に関する協定」を締結しました。

創業６０年、老舗キャンピングメーカー・株式会社アネックス（本社：徳島県吉野川市、代表：田中 昭市）とその持ち株会社の株式会社LACホールディングスは、大阪市と災害時における居室等を設備した車両の提供について、円滑かつ適切に実施を行うことを目的に、「災害時における居室等を設備した車両の提供に関する協定」の締結を2024年10月31日、大阪市役所にて行いました。
今回の協定の締結により、大阪市内で災害が発生した場合や他府県への災害派遣の際に、弊社及び株式会社LACホールディングスがキャンピングカーを提供します。これにより、職員の活動拠点や宿泊場所として利用でき、迅速な災害応急や復旧活動を支援いたします。


株式会社LACホールディングス代表取締役会長兼株式会社アネックス代表取締役　田中昭市（左）、大阪市危機管理監　長沢伸幸氏（右）




　LIBERTY52DBの前で撮影（大阪市役所）


LIBERTY52DBi


５人就寝（後部２段ベッド：２名、ダイネット１名、バンクベッド２名）


バンクベッド：荷物置きとしても利用できる


仕事もできる可動式テーブル

株式会社アネックスについて











社名：株式会社アネックス
本社所在地：徳島県吉野川市鴨島町知恵島１１５０-１
代表取締役：田中　昭市
事業内容： キャンピングカーの製作・販売およびこれに付帯するサービス
創業：１９６４年
資本金：９８００万円
従業員：60名
HP: 株式会社アネックス　コーポレートサイト - RV・キャンピングカーの専門メーカー (annex-rv.co.jp)　　　　　　　　　

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情報提供元：PRTIMES
本リリースの掲載元：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000134672.html