記事検索結果

GPS航法、静止衛星の軌道上で実現 JAXAなど（2021/2/22 科学技術・大学）

宇宙航空研究開発機構(JAXA)とNEC、NECスペーステクノロジー(東京都府中市)は、全地球測位システム(GPS)衛星からの信号を使い人工衛星の時刻や...

ニュース拡大鏡/ドコモ、6G構想加速空・海・宇宙で「ギガ」通信（2020/7/31 電機・電子部品・情報・通信）

これに登壇した岸山祥久ネットワークイノベーション研究所無線技術担当課長は、カバレッジ拡張の手段として「高高度疑似衛星(HAPS)を使うことが考えられる」と解説した。 ...

静止軌道と低軌道の衛星間、静止軌道の衛星と地上局の間で1秒当たり100ギガビット(ギガは10億)超を目指す。 ... ただ、衛星通信では電波が広がる距離が地上より長く...

NTTとJAXA、100Gbpsの高速通信研究地上―宇宙間で（2019/11/6 総合３）

静止軌道と低軌道の衛星間、静止軌道の衛星と地上局の間で1秒当たり100ギガビット(ギガは10億)超の通信を実現。... ただ、衛星通信では電波が広がる距離が地上より長く、遅延量も多くな...

スカパーJSATとKSAT、GRUS向け地上局サービス（2018/12/17 電機・電子部品・情報・通信）

スカパーJSATとノルウェーのコングスベルグ・サテライト・サービシズ(KSAT)は、アクセルスペース(東京都中央区)の超小型衛星「GRUS」のための地上局サービス契約を...

衛星利用型IoT スカパーJSAT、5年内に投入（2018/4/27 電機・電子部品・情報・通信２）

スカパーJSATは低軌道衛星を活用したIoT(モノのインターネット)事業に参入する。... 地上から低軌道衛星への通信をLPWAが担い、山間部や海上など通信インフラが整備されていない場...

電池劣化、稼働中に把握 JAXA、衛星・EV管理用に開発（2018/3/14 総合１）

高度数百キロメートルで利用される低軌道衛星では、電池は1万サイクル程度の充放電で初期状態の約10%の電気容量が減ると考えられている。宇宙軌道上にある衛星の電池の状態を調べるには、電流や電圧、温...

【電子版】マスク氏の宇宙ブロードバンド計画が前進 FCC委員長が承認勧告（2018/2/15 特集・広告）

スペースXの低軌道衛星打ち上げ計画が承認されれば、マスク氏の宇宙ビジネスは安定軌道に向けてさらに前進する(ブルームバーグ) イーロン・マ...

衛星画像で経済分析伊藤忠とスカパー、年内にデータ提供開始（2017/11/15 総合１）

伊藤忠商事とスカパーJSATは、人工知能(AI)で衛星画像を解析し経済関連の変動データを割り出すサービスを年内に始める。... オービタル・インサイトは低軌道衛星が撮影した衛星画像を独...

ソフトバンク、インテルサットに出資−IoT事業見据え体制固め（2017/3/2 電機・電子部品・情報・通信１）

【革命起きる】ワンウェブは700機以上の人工衛星を低軌道に打ち上げ、衛星通信により世界中で高速インターネット接続が安価にできる環境を構築する。... ワンウェブによる衛星工場の建設...

剛毅果断/スカパーJSATホールディングス社長・高田真治氏（2017/2/16 電機・電子部品・情報・通信２）

新たな衛星の投入を含めて検討し、積極的に展開する」 ―低軌道衛星事業の展開は。「低軌道衛星を活用して得た画像データを他のデータと組み合わせて提供する事業を創出した...

ソフトバンク、米衛星通信VBに10億ドル出資−工場建設を支援（2017/1/5 電機・電子部品・情報・通信２）

既存株主も2億ドルを出資し、ワンウェブが米フロリダ州で計画する衛星工場の建設を資金面から支援する。... ワンウェブは720機以上の低軌道衛星を打ち上げ、世界中でインターネットが接続できる環境の構築を...

スカパーJSAT、低軌道衛星向けの地上局サービス開始（2016/9/14 電機・電子部品・情報・通信２）

スカパーJSATは2017年4月にも低軌道衛星向けの地上局サービスを始める。衛星による観測データや画像などを受信したり衛星に指示を送信したりして、他社の低軌道衛星の運用を支援する。... 低軌道衛星は...

高度250キロメートル以下の超低軌道の周回を目的に2016年度にも打ち上げられる「超低高度衛星技術試験機(スラッツ)」の実用衛星の材料開発に役立てる。 &#...

JAXA・GSユアサ、宇宙用LiBを高性能化−容量1.1倍、設計寿命40%増（2015/1/30）

長寿命設計の大型衛星や、衛星の高度化に対応するのが狙い。... このうち、42アンぺア時と55アンぺア時の電池は低軌道衛星用、150アンぺア時、190アンぺア時の電池は静止軌道衛星用、110アンぺア時...

情通機構、仏研究機関と連携−宇宙光通信を推進（2012/11/14）

衛星利用の情報通信に照準を合わせて、共同研究や研究者の交流、情報交換などに両機関で取り組む。両機関は衛星に基づく通信、時間・周波数計測、地球環境遠隔探査(リモートセンシング...