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記事検索結果
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【リチウム分布変化】 これまでの研究で、球面収差補正技術の革新によりTEMによる原子スケールの分解能での観察が比較的容易となり、またモノクロメーターの開発により、電子線エネルギー損失...
(敬称略) 【風戸賞】▽豊岡公徳氏(電子顕微鏡法による新規細胞内小胞輸送経路の解明)▽柴田直哉東大院工学系研究科准教授(円環状明視野および差分...
色によって異なる光の屈折(色収差)を修正する独自の「位相フレネルレンズ」を搭載し、色ズレがない鮮明な撮影ができる。
収差補正走査型透過電子顕微鏡(SEM)のドーナッツ状の検出器を四つに分け、電子の透過散乱を四つの検出面で別個に検出することなどで実現した。
高精度の観察に不可欠な球面収差補正という技術を使い、STEMで0・1ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の分解能を達成。
東大の幾原雄一教授らは、走査透過型電子顕微鏡(STEM)と球面収差補正技術を組み合わせ、ある物質に微量の成分を添加した際に界面で起こる現象を原子レベルで観察することに成功した。
私は21世紀に入って開発された走査透過型電子顕微鏡(STEM)と球面収差補正技術を組み合わせ、いち早く、微量成分を加えた際の界面を原子レベルで観察することに成功した。
分光時の光の縦横方向への広がり(収差)が補正できるようにして、集光力を高めた。従来品は球面状で縦・横のどちらかの収差補正しかできず、無駄になる光が多かった。
島津製作所の「トロイダル回折格子」は、縦方向と横方向の曲率が異なるトロイダル面を用いた回折格子で、スペクトル像の収差を効果的に補正することができる、同社の技術力と実績に裏づけられた部品である。