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左右両眼の見え方の差(両眼収差)を小さくし両眼での見え方を向上させた。

【リチウム分布変化】 これまでの研究で、球面収差補正技術の革新によりTEMによる原子スケールの分解能での観察が比較的容易となり、またモノクロメーターの開発により、電子線エネルギー損失...

ニコンは17日、カメラ用レンズの特性を決定付ける収差を測定できる装置を開発したと発表した。

球面収差補正機能付き走査透過電子顕微鏡や、集束イオンビーム加工・走査電子顕微鏡観察装置などを導入した。

(敬称略) 【風戸賞】▽豊岡公徳氏(電子顕微鏡法による新規細胞内小胞輸送経路の解明)▽柴田直哉東大院工学系研究科准教授(円環状明視野および差分...

色によって異なる光の屈折(色収差)を修正する独自の「位相フレネルレンズ」を搭載し、色ズレがない鮮明な撮影ができる。

収差補正走査型透過電子顕微鏡(SEM)のドーナッツ状の検出器を四つに分け、電子の透過散乱を四つの検出面で別個に検出することなどで実現した。

内視鏡の光学系は収差が大きく、画像が歪(ひず)むため照合が難しい。

焦点のズレから形状を測る「非点収差法」を利用した。

最優秀賞には完全無収差の星像を映し出せる高橋製作所の天体撮影用望遠鏡「CCA―250」が選ばれた。

トプコンは09年に目の収差を測定する波面センサー装置を開発した。

研究グループは、球面収差を補正する装置を搭載した走査型透過電子顕微鏡を使ってODS鋼を観察した。

同大伊都キャンパス(福岡市西区)にある原子分解能収差補正走査・透過電子顕微鏡に装着した。

UD(特殊低分散)レンズ1枚を採用、ズーミング時の諸収差を補正し、高解像・高コントラストな画質で撮影できる。

高精度の観察に不可欠な球面収差補正という技術を使い、STEMで0・1ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の分解能を達成。

東大の幾原雄一教授らは、走査透過型電子顕微鏡(STEM)と球面収差補正技術を組み合わせ、ある物質に微量の成分を添加した際に界面で起こる現象を原子レベルで観察することに成功した。

私は21世紀に入って開発された走査透過型電子顕微鏡(STEM)と球面収差補正技術を組み合わせ、いち早く、微量成分を加えた際の界面を原子レベルで観察することに成功した。

★ブレークスルー 球面型は分光した光の横への広がりしか収差補正できず無駄になる光も多かった。

分光時の光の縦横方向への広がり(収差)が補正できるようにして、集光力を高めた。従来品は球面状で縦・横のどちらかの収差補正しかできず、無駄になる光が多かった。

島津製作所の「トロイダル回折格子」は、縦方向と横方向の曲率が異なるトロイダル面を用いた回折格子で、スペクトル像の収差を効果的に補正することができる、同社の技術力と実績に裏づけられた部品である。

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