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鋼製支保工を1ボタンで建て込み 前田建、トンネル工事向けロボ開発 (2022/9/7 建設・生活・環境・エネルギー1)

「全自動鋼製支保工建込みロボット」を開発した。従来ロボと同じく支保工の位置を追尾するシステムと高性能のエレクタマシン、鋼製支保工の三つを制御するシステムに加えて、位置合わせ後に測量用ミラーを回収する機...

次世代を担う(4)SANEi インフラ保全、設計から施工まで (2022/9/6 中小・ベンチャー・中小政策)

橋梁事業は関門橋の支承取替工事や福岡都市高速1号線の鋼部材補修工事で実績がある。

ゼネコン4社、研究開発費6%増680億円 最先端技術融合で新価値創出 (2022/8/1 建設・生活・環境・エネルギー)

仮設支保工の存置を不要にしたことで、1フロア当たりの工期を2日短縮した。大林組も山岳トンネル工事で使う鋼製支保工で、歪みを無線で計測・送信するシステムを完成。

大林組、支保工歪みを無線計測 山岳トンネル工事向け新システム (2022/7/20 建設・生活・環境・エネルギー)

ハカルーターを一定の間隔で設置することで、支保工の挙動をリアルタイムで監視できる。... ただ、鋼製支保工の形状や設置間隔は切羽の状態を目視した上で決める。だが地山に適合せず鋼製支保工に大きな歪みが生...

これにより切断後は階下の支保工が撤去できるため、すぐに下層階の解体に着手できる。

山岳トンネルのロックボルト打設機械化 清水建など遠隔施工技術 (2022/6/24 建設・生活・環境・エネルギー)

山岳トンネル工事では掘削後に地山の崩落・変形を防ぐため、支保工としてロックボルトと呼ぶ鋼棒を切羽周辺の地山に放射状に打設する工程が必要。

かつて日本軍が中国との武力衝突を「支那事変」と呼び、ことさら軽視しようとした歴史をあらためて反省させられる。

22年度、新たに整備事業に着手した「目黒川流域調節池(仮称)」は、目黒川の上流に位置する三つの支川に計画されている調節池をトンネル式で一体的に整備するもので、さらに現在、整備中の「環状...

ムネカタインダストリアルマシナリー(福島市、永松孝明社長)と寿建設(福島市)、オーエスティー(福島県郡山市)の3社は、老朽化した橋梁...

CAD/CAM冠の内面に塗り、土台となる歯(支台歯)に装着する。... CAD/CAM冠の上からの光照射で光重合硬化させ、支台歯と接着する。

大林組、鋼製支保工を遠隔操作 トンネル工事装置開発 (2022/4/8 建設・生活・環境・エネルギー)

大林組は7日、山岳部のトンネル工事で、天井や壁面を支える鋼製支保工を遠隔で建て込める装置「クイックテレクター」を開発したと発表した。... 遠隔操作で支保工を所定の位置に移動・据え付けできるほか、支保...

仮に、橋梁支承部のアンカーボルトの変形・弛(ゆる)み検査において、高所作業車の代わりにカメラ搭載ドローンを活用できれば、大幅なコスト削減が見込める。

第64回十大新製品賞/モノづくり賞 TKR (2022/2/21 機械・ロボット・航空機1)

人工歯を植立させる義歯床やブリッジを支える支台歯などを作製できる。

西松建など、地山3D評価モニター開発 穿孔中の重機で確認 (2022/2/9 建設・生活・環境・エネルギー2)

作業員の感覚や経験に頼っていた詳細な地山性状を、穿孔したその場で3D的に“見える化”することで、現場、関係者間の円滑な情報共有や早期に評価結果を得て、適切な支保パターンや補助工法の要否を迅速に判断でき...

西松建、トンネル吹き付けコンクリ平滑連続施工 新工法開発 (2022/2/4 建設・生活・環境・エネルギー)

新技術は支保工の建て込みに使用する吹付機のエレクターブームに、クローラー型の専用型枠を搭載して施工する。専用型枠は支保工面に沿って移動し、打ち込むコンクリートは流動性が高く急硬性なため、連続的な表面処...

今年度中に北海道南西部の支笏(しこつ)カルデラからの支笏火砕流、2022年度には阿蘇4火砕流の分布図を公開予定だ。

2021年 第64回十大新製品賞 (2022/1/4 十大新製品賞)

人工歯を植立するための義歯床やブリッジを支える支台歯なども作製できる。

勃興5Gサービス(67)近畿総合通信局 “近畿発”サービス開発 (2021/12/15 電機・電子部品・情報・通信2)

情報通信関連の行政を所轄する総務省の地方支分部局として近畿2府4県を管轄するのが近畿総合通信局だ。

上水道など枝分かれした支管用で使われる小管は、阪神での直近5年間の年平均生産量が約1万6000トン。

鹿島、頭部固定式土留め新工法 鋼矢板2重壁で高剛性 (2021/10/29 建設・生活・環境・エネルギー)

鋼矢板2枚以上の高い剛性の土留め壁を構築する工法で、支保工を縮減できるため掘削工事の高速化と躯体構築の合理化により作業性と安全性が向上する。... 一般的な土留め掘削工法は、掘削の深さが3―4メートル...

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