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【ナスカ滅亡原因】 ものづくりの心塾(常盤文克塾長)は、谷口正次副塾長が演題「バック・トゥ・ザ・フューチャー:『ナスカの地上絵を描いた人たちはなぜ消えた』」を...
柏木さんの講義の前、谷口正次副塾長は、ステンレスをはじめ多くの産業分野に使われているニッケルの採掘で、ニューカレドニアの自然が破壊されていることを説明した。
文明の盛衰、企業にも相通ず 【指導者の資質】 ものづくりの心塾(常盤文克塾長)は、谷口正次副塾長が座右の書として挙げる「歴史の研究」(アーノ...
ものづくりの心塾(常盤文克塾長)は、谷口正次副塾長が「多金属器時代のものつくり、リサイクルとエコデザインの重要性」と題して講演した。
ユニソク(大阪府枚方市、駿河正次社長、072・858・6456)は、そのニーズに貢献すべく独自の研究装置「低温分光ナノ構造顕微鏡」を開発した。
谷口正次副塾長は循環について「生と死を繰り返す『ダブルスパイラル』の死生観は世界共通だった」と説明する。
【次世代への思い】 谷口正次副塾長は「自然資本経営 適応から本来へ―逆ビジョンのすすめ―」を演題に、自然資本経営の重要性を訴えた。
産業特性によって違いがあるとしても、こうした状況が続くと、投資しても回収できず「自分で自分の首を絞めている」(谷口正次副塾長)。
まず、兆しを読む上で重要なのが「人間界の経済・社会文化のあらゆるものに親しんで好奇心を持つこと」(谷口正次副塾長)。
大局的にみれば「現代文明は人の感性を摩滅して効率追求になっている」(谷口正次副塾長)という問題意識がある。
常盤塾長のほか、元太平洋セメント専務の谷口正次氏と、元日立製作所モノづくり担当執行役常務の福山裕幸氏の2人の副塾長が講話した。