記事検索結果

武田薬品工業、子宮筋腫薬で第2相試験（2011/9/2）

同薬は経口投与の性腺刺激ホルモン(LH―RH)受容体拮抗(きっこう)薬。

武田薬、抗肥満薬の開発を中止（2011/8/8）

同薬は満腹感を促す神経ホルモンに作用するプラムリンタイドと、エネルギー代謝のバランスをとる神経ホルモンに働きかけるメトレレプチンが成分。

武田薬のリンパ腫治療薬、EMAが販売許可申請受理（2011/7/7）

同薬は米シアトルジェネティクスの特許技術を使った抗体―薬物複合体。

武田薬など、FDAに腎性貧血薬の販売許可申請（2011/6/8）

同薬は両社が共同で開発しており、承認取得後は共同販促する。

同薬はアデノシンという物質の受容体をブロックし、神経伝達機能のバランスを取ることでパーキンソン病を治療する。

武田薬、米でがん治療薬の臨床第3相試験を開始（2011/4/20）

同薬は米アムジェン(カリフォルニア州)が成分を作り出した。... 結合すると腫瘍の発育や浸潤を促進する受容体があり、同薬はその結合を阻害してがんの成長を抑える機能を持つ。

塩野義薬、家ダニ抗原免疫療法薬を日台で独占販売契約（2010/9/8）

家ダニ抗原の同薬については2011年度上半期に国内で臨床試験を始める見通し。スギ花粉の同薬は日本のスギの抗原の研究から始めるため、臨床試験などのスケジュールは未定。

大正製薬、掻痒治療薬「TS―022」の開発を中止（2010/8/6）

同薬はプロスタグランジン誘導体で、国内で臨床第2相試験を実施していたが、海外の臨床試験で期待した有効性を証明できなかった。

大正製薬、糖尿病治療薬の開発中止を決定（2008/10/6）

同薬はナトリウム・グルコース共輸送体を阻害する糖尿病治療薬として日米で臨床第2相試験を実施していた。このほど臨床試験結果などを総合的に評価した結果、同薬の開発を中止することにした。

武田薬品、高コレステロール血症治療薬「TAK―475」の開発中止（2008/3/31）

同薬は米食品医薬品局(FDA)から追加臨床試験の実施を求められるとともに、高用量試験の中止を推奨されていた。

武田薬品、抗がん剤とバイオ医薬品開発で米社と提携（2008/2/5）

同薬の開発にあたり、武田薬品は米アムジェンに契約一時金1億ドルを支払うとともに、日本の開発費用全額と海外開発費の60%を負担する。