ステルス戦闘機の「F―35A」は8機分で1249億円、「F―35B」は3機分の608億円を充てた。 ... 内訳は供給網の強靱(きょうじん)化で12億円、製造工程効率...

「政府専用機だけでなく、ゆくゆくはF―35Aのようなハイテク戦闘機や護衛艦での使用を検討していく」(同省)としている。

同市は最新ステルス戦闘機「F35A」の配備を了承している。要望書はF35Aの安全対策や騒音対策のほか、交付金などの地域振興策に着実に配慮するよう求めている。 ... 小松基地には20...

防衛省は2019年度にE2D早期警戒機9機、20年度にKC―46A空中給油機4機を米国から有償援助(FMS)で一括調達した。... 次期戦闘機は現在のF2戦闘機の後継。... また防衛...

三菱重工業が開発主体となり、エンジンはIHI、最新鋭ステルス戦闘機「F35」を製造する米ロッキード・マーチンが技術支援する構図となる見通し。... 30年代半ばに空自の主力を占めるのはロッキードの「F...

約半世紀にわたり日本の防空を担ってきたF4ファントム戦闘機が姿を消す。... 同隊は年内に運用を終え、その後三沢基地(青森県三沢市)に移動して最新鋭ステルス戦闘機F35Aを扱う部隊とな...

【ワシントン=時事】米政府は10日、アラブ首長国連邦(UAE)への最新鋭ステルス戦闘機F35の売却を承認し、議会に通知した。... F35に加え、無人機MQ9Bなども売却予定で...

防衛省は1日、航空自衛隊の「F35戦闘機」の機体の整備拠点(リージョナル・デポ)として三菱重工業小牧南工場(愛知県豊山町)の体制構築を完了、運用を始めると発表した。第1...

しかし、次世代戦闘機「F35A」は、前年度までの国産メーカーによる組み立てから完成品輸入に転換。実質空母化する護衛艦「いずも」に搭載予定の短距離離着陸型戦闘機「F35B」や新型空中給油機「KC46A」...

防衛省は、航空自衛隊の短距離離陸・垂直着陸戦闘機の機種に、米ロッキード・マーチン製「F―35B」を導入することを正式に決めた。... F―35BはF―35Aと同様のステルス性能を持ち、対艦ミサイルや対...

防衛省は青森県三沢沖で訓練飛行中に墜落した最新ステルス戦闘機「F―35A」墜落要因について、操縦者の空間識失調の可能性が高いとする中間報告をまとめた。... 対策としてF―35A操縦者へ空間識失調教育...

岩屋毅防衛相は7日の閣議後会見で、訓練中に青森・三沢沖に墜落した航空自衛隊の最新ステルス戦闘機「F―35A」について、海底で部品の一部が確認されたと語った。

岩屋毅防衛相は23日の閣議後会見で、訓練中に墜落した航空自衛隊の最新ステルス戦闘機「F―35A」の海底捜索について、文部科学省管轄の海洋研究開発機構(JAMSTEC)が保有する海底広域...

IHI製の「F3―IHI―30B」エンジンで、振動を抑えるために部品交換が必要なことが判明したため。... 墜落事故による最新鋭ステルス戦闘機「F―35A」の飛行停止と合わせ、航空自衛隊には痛手になっ...

ただF―35Aは最新軍事機密の塊で、米軍や米ロッキード・マーチンが関連情報をどこまで開示するかは不透明。... 米国や海外ではF―35Aが墜落した例はなく、今回の事故原因が日本側に押し付けられる可能性...

韓国国防省報道官は11日の記者会見で、航空自衛隊の最新鋭ステルス戦闘機F35Aの墜落事故について、「我々が導入した機種とはやや異なる部分があるため、今のところ、わが空軍に及ぼす影響はないと理解している...

英国防省は航空自衛隊が運用する最新鋭ステルス戦闘機F35Aの墜落を受け、「(F35をめぐる)状況を注視している」と述べた。英軍はF35Bを17機保有。... F35Aが空軍仕様なのに対...

事故を受けて航空自衛隊はF―35Aの残る12機の飛行を当面、見合わせる。... F―35Aを2機ずつに分けた計4機の戦闘訓練で、該当機は1番機だった。... F―35は垂直離着陸ができるB型で米国の墜...

ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」型に垂直離着陸機F35Bを搭載できるよう、改修する可能性にも触れた。... 中期防では新領域強化として、サイバー防衛部隊や宇宙領域専門部隊を新設するとしたほか、南西諸島...

うち旧型でレーダーなどの近代化改修を受けていない99機については、F35に置き換えることを検討していた。 F35には長い滑走路が必要なA型と、短距離離陸・垂直着陸能力を持つ...