記事検索結果

九大など、自閉症発症の仕組み解明 CHD8遺伝子の変異検証（2024/3/6 科学技術・大学）

九州大学の中山敬一主幹教授と白石大智大学院生らは5日、自閉症発症の分子メカニズムを解明し、リスク予測ができる可能性を示したと発表した。

経営ひと言/九州大学・中山敬一生体防御医学研究所主幹教授「寄付に感謝」（2022/2/4 科学技術・大学）

「寄付があり、とても助かった」と感謝するのは、九州大学生体防御医学研究所主幹教授の中山敬一さん。

AI新時代/九州大学生体防御医学研究所治療薬候補の化合物探索（2022/1/21 モノづくり）

がん・感染症などに対応九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らの研究グループは、病気の原因となるたんぱく質のアミノ酸配列から、治療薬候補の化合物...

春の褒章/喜びの声トヨタ自動車元副社長・加藤光久氏ほか（2021/4/28 褒章）

【紫綬/九州大学教授・中山敬一(なかやま・けいいち)氏】分子生物学分野にて紫綬褒章を賜りましたこと大変光栄に存じます。

九大、「骨髄異形成症候群」の原因たんぱく質特定造血幹細胞能力低下（2017/7/19 科学技術・大学）

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らは、血液が正常に作られなくなり白血病につながるリスクがある「骨髄異形成症候群」の原因を特定した。

九大など、がん増殖変化を捕捉−細胞内たんぱく質を計測（2016/12/30 科学技術・大学）

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らは、細胞内のたんぱく質の量を正確に計測することで、がんの変化を調べられる手法を開発した。

経営ひと言/九大生体防御医学研究所主幹教授の中山敬一さん「アクセル全開」（2016/9/14 科学技術・大学）

「胎児期の神経発達は早すぎても遅すぎてもいけず、適切な時期がある」と指摘するのは、九州大学生体防御医学研究所主幹教授の中山敬一さん。

「CHD8」遺伝子変異で自閉症−九大が発症メカニズム解明（2016/9/9 科学技術・大学）

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らは、自閉症の中でも高い確率で起きる「CHD8」と呼ばれる遺伝子の変異により同症が発症する仕組みを解明した。... 中山主幹教授は「神経細胞の基となる神経幹...

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らは、既存の肝炎治療薬にがん転移を抑える効果があることを示した。... 九大の中山主幹教授らは、がん細胞の周囲に存在し、がんの増殖や転移を促す細胞群「がんニ...

B型肝炎治療薬にがん転移抑制効果−九大が発見（2015/1/7）

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らは、既存のB型肝炎治療薬にがん転移を抑える効果があることをマウスの実験で明らかにした。... 中山主幹教授らはがんニッチ形成にかかわる二つのたんぱく質を明...

また、外部の研究現場からは「不正が起きた際、公平で迅速に対応できる第三者の専門調査機関を設置することが重要だ」(九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授)との声も挙がっている。&#...

探訪・先端研究/がん幹細胞−白血病で薬剤候補化合物（2013/4/26）

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授らのグループは、慢性骨髄性白血病(CML)の原因となるがん幹細胞に関して、冬眠状態の維持に働くたんぱく質「Fbxw7」を特定したと3月に発表...

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一教授と白根道子准教授らは、細胞内小器官のミトコンドリアが分解される仕組みの一端を明らかにした。

カネヒラ鉄鋼、中国に特殊鋼販売現法（2012/4/24）

中山敬一海外担当部長が社長を兼務する。

九大、中性脂肪の量を制御する仕組みを解明（2010/12/2）

九州大学の中山敬一教授らはマウスを使い、生活習慣病の一因となる中性脂肪の量を制御する仕組みを解明した。

九大、「p57」の細胞増殖制御のメカニズムを解明（2009/3/11）

【福岡】中山敬一九州大学生体防御医学研究所教授の研究グループは、受精卵がさまざまな機能をもった細胞へと分化して成体になる胚(はい)発生過程で、たんぱく質p57が細胞増殖を制御するメカニ...

九大、「がん抑制」阻害物質を発見−抗がん剤に応用へ（2009/1/23）

【福岡】九州大学生体防御医学研究所の中山敬一教授らの研究グループは、科学技術振興機構の基礎研究事業の一環として、がん抑制遺伝子「p53」の機能を抑える新たなたんぱく質「CHD8」を発見した。... そ...