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技術で未来拓く・産総研の挑戦(129)偏光素子の新展開（2020/7/9 科学技術・大学）

偏光素子の中で薄いシート状にできるのは色素型の偏光素子と金属構造を利用したワイヤーグリッド(WG)偏光素子である。 WG偏光素子は、高偏光度の反射型偏光素子であり、色...

モノづくり支える町工場の技(182)光学技研−オンリーワン誇る結晶研磨（2017/8/1 中小企業・地域経済２）

提供できるのは同社が唯一という四ホウ酸リチウム(LBO)を使った「グラントムソン型偏光素子」は、193ナノメートル(ナノは10億分の1)の深紫外領域で高い透過性を実現。...

16年超モノづくり部品大賞/日本力(にっぽんぶらんど)賞−フォトロン（2016/12/1 機械・ロボット・航空機１）

また、従来の1秒当たりの測定点数は20点程度で、偏光板を回転させながら複数回に分けて取り込んだ光強度情報を順次計算していた。これに対し、フォトニックラティス(仙台市青葉区&...

茨城大学大学院理工学研究科修士2年の岸湧大氏、鈴木健仁助教らのグループは、光の特定の信号を選択的に取り出す偏光素子を開発し、テラヘルツ波帯(テラは1兆)で世界最高感度を持たせることに成...

茨城大、テラヘルツ帯で感度100倍の偏光素子（2013/9/6）

偏光素子をミルフィーユ状の特殊な積層構造にすることで、0・5テラヘルツから2テラヘルツ付近にわたり、不要な成分のテラヘルツ波を0・00001程度まで消光させることに成功。... 可視光領域の偏光素子の...

対象物にレーザー光を当て、物体からの反射光と物体に当てない光源からの光(参照光)を組み合わせて情報をカメラに記録し、計算処理して画像を再生する。 ... パルスレーザ...

第20回中小企業優秀新技術・新製品賞(3)優秀賞−光学技研ほか（2008/4/17）

≪優秀賞≫ 【光学技研/深紫外対応グラントムソン偏光制御素子】光学技研は、193ナノメートル(ナノは10億分の1)の深紫外領域で、高い透過性を実現する「グラ...