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大和ハウス、耐火被覆吹付ロボ実証工期2―3割短縮（2021/1/5 建設・生活・環境・エネルギー１）

大和ハウス工業は耐火被覆の作業に使う吹付ロボットの試作機を完成した。従来の試作機を改良し、吹付可能な高さを4メートルから7メートルに伸ばし大型倉庫に対応できる。... 複数の建設現場に試行導入し、最適...

大手ゼネコン各社、建設ロボの導入相次ぐ（2020/2/12 ロボット）

2020年度は大手5社が開発するロボット溶接工法をはじめ、搬送系や「耐火被覆吹付ロボット」の適用が増える。... 大林組はロボット溶接工法を実用化し、現場適用を拡大中。耐火被覆工事の省人化や作業環境の...

熊谷組、自動吹付機システム開発小断面トンネル工事向け（2019/12/25 ロボット）

小断面の吹付作業は作業空間が狭く粉じんにより環境が悪いため、無人化施工技術を利用して遠隔から吹付機を操作し自動運転する。... 小型油圧ショベルをベースに自動吹付ロボット機能を取り付け、操作者の吹付作...

大林組、耐火被覆吹付ロボ開発作業効率3割強向上（2019/6/28 ロボット）

大林組は27日、耐火被覆工事の省人化と作業環境の改善を実現する耐火被覆吹付ロボットを開発したと発表した。事前に登録した作業データに従い半日、1日単位の吹付作業を自動化する。... ...

産業春秋/建設ロボとの協調（2018/5/14 総合１）

先日、都内の建設現場で「耐火被覆吹付ロボット」の実証実験に足を運んだ。... 実演でもロボットの吹き付け作業後、職人が台車に乗り、コテで表面を押さえていた。... ロボットには得意なことを任せ、難しい...

大和ハウス、耐火被覆作業ロボ開発工期20%削減・省人化（2018/4/17 建設・エネルギー・生活１）

大和ハウス工業は16日、火災の熱から建材を守るための耐火被覆作業を行う吹付ロボット(写真)を開発したと発表した。... 同ロボットは、産業用ロボットアームと走行台車、昇降台車などで構成...