記事検索結果

新役員/清水建設(上)執行役員・中川健太郎氏ほか（2024/5/29 素材・建設・環境・エネルギー１）

砂漠の緑化をスタートに、土壌浄化エンジニアリングへと進み、環境事業に対する思いは強い。新しい事業をつくり上げてきた実績から、事業創成にも熱い思いを持つ。 ... 09年エンジニアリン...

ファイルいい話/東京カンテイ土壌環境事業（2019/3/29 素材・ヘルスケア・環境）

汚染調査の需要増に対応東京カンテイ(東京都品川区、松村優一郎社長、03・3442・0111)の土壌環境事業が好調だ。... アセット事業本部の笹本譲副本部長は「4月...

2016土壌・地下水環境展/関連技術・サービス披露（2016/10/20 建設・エネルギー・生活１）

ゼネコンや環境関連メーカー各社が、土壌・地下水の汚染調査や浄化技術を強化している。環境に配慮して微生物を活用した土壌浄化技術や、関連サービスを展開する。... 「汚染土壌が大量に発生し、スペースがある...

北海道内の顧客の事業所跡地に初適用。... 浄化した事業所跡地は土壌汚染対策法の対象外だが、同法では対策を講じた後、2年間のモニタリングが指定区域の解除要件とされていることもあり、効果を検証するため規...

清水建設、汚染土壌1/5に減容−福島に実証プラント（2012/6/1）

放射性セシウムは土壌の細粒分に付着している。... 処理対象は市街地の除染作業で生じる粘土質の少ない汚染土壌。... 土質の違いについては「鉱物の種類ごとにセシウムの付着特性を解明しており、ターゲット...

東日本大震災1年/現場知り、対話から糸口を（2012/3/7）

福島第一原発の事故で広がった放射性物質による環境汚染。... 県内の16地域でゼネコンが進める「除染モデル実証事業」。... 大成建設土壌・環境事業部長の佐藤和郎氏は、こう現地の印象を語る。

清水建設、土壌対策で組織改編−原発対応・豊洲新市場に照準（2011/12/16）

清水建設は東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う除染や、東京都の築地市場の移転先で過去最大級の土壌浄化となる豊洲新市場予定地工事への対応などを目的に、1月1日付でエンジニアリング事業本部の土壌環境事業...

大成建、企業向け土壌汚染対策セミ−低コスト技術を提案（2009/11/6）

大成建設は土壌・環境事業の強化策として2010年度、全国12支店で企業向けセミナーを展開する。... セミナーの名称は「TAISEI土壌環境セミナー」。... 「同内容で12月に2回目を開くほか、潜在...

大成建設、「環境」柱に新組織−新領域展開へ戦略推進（2009/10/1）

環境本部は環境経営推進および相談窓口となる「企画管理部」、新領域を含め環境ビジネス戦略を策定・推進する「環境開発部」、提案による受注支援・コンサルティングにあたる「環境計画部」、実績のある土壌・地下水...