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茨城大学の近藤健助教と吾郷友宏准教授は、発光分子を光触媒に利用して、光と空気で効率的に化合物を酸化する有機分子触媒を開発した。... これを酸素分子に提供して酸素分子が化合物と結合し、そのまま触媒分子...

Kyuluxと日本曹達、有機EL材料を共同開発 22年商品化目指す (2020/10/15 中小・ベンチャー・中小政策)

有機EL発光分子にエネルギーを供給するTADFという有機分子を合成する。TADF自体を発光させることもできるが、発光分子にエネルギーを供給するアンテナ分子として機能させる。このメカニズムで効率的な発光...

固体内発光分子の設計指針を確立 京大 (2020/6/8 科学技術・大学)

京都大学福井謙一記念研究センターの佐藤徹教授と京大工学研究科の松田建児教授らは、溶液中で発光しない分子が固体中で発光する凝集誘起発光(AIEE)現象の仕組みを解明し、発光分子の設計指針...

JNCと関西学院大学は16日、量子ドットやLED(発光ダイオード)を超える色純度を持つ、有機ELディスプレー用青色発光材料の開発に成功したと発表した。... 発光分子の適切な位置に二つ...

京都大学大学院工学研究科の佐藤徹准教授と山形大学の夫勇進(プ・ヨンジン)准教授らは、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)素子の新しい発光機構と、実現のための発光分子の...

これまでの有機性発光材料は耐久性が低く、また発光分子が凝集してしまい発光性が落ちるという課題があった。... 一般的な蛍光色素である「アントラセン」という物質に、炭素と水素でできたアルキル鎖という分子...

開発した発光材料は、量子化学の基礎理論をベースに発光分子構造の最適化をすることで実現した。安達センター長は新材料について「無限の分子設計の自由度を最大限生かせる“夢の材料”」と位置づけている。 ...

発光効率の高い発光デバイスの開発につながる可能性がある。 ... 一般に、発光分子は互いに近くにあると、吸収したエネルギーが光ではなく熱などの別の形になってエネルギーをロスしてしまう...

発光分子に結合する有機分子を壊れにくくして耐熱性を上げた。... 無機よりも鮮やかに発光する有機発光体は、有機エレクトロルミネッセンス(EL)ディスプレーなどに実用化されている。......

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