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記事検索結果
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茨城県東海村の大強度陽子加速器施設(J―PARC)から岐阜県飛騨市の大型検出装置スーパーカミオカンデに向けて素粒子ニュートリノを発射する「T2K実験」で中心的役割を果たしたことを評価し...
日本人科学者がノーベル物理学賞を受賞した素粒子ニュートリノ研究など、最先端科学技術の取材に力を入れ、サイエンスライターとしても知られた。
宇宙から極めて高いエネルギーで飛来する素粒子ニュートリノを南極点の施設「アイスキューブ」で観測している千葉大学などの国際チームは、1960年ごろに予測された「グラショー共鳴」と呼ばれる現象を初めて検出...
ノーベル物理学賞受賞者/東大特別栄誉教授 小柴昌俊さん クラシック好きの物理学者 素粒子ニュートリノの観測施設「カミオカンデ」...
ガドリニウムの導入により、素粒子ニュートリノの観測感度が向上。今後さらに感度を高め、7、8年をかけて、宇宙の初期から起こっている超新星爆発によって蓄積されたニュートリノ(超新星背景ニュートリノ...
東京大宇宙線研究所は9日、岐阜県飛騨市のニュートリノ観測施設「スーパーカミオカンデ」のタンク内部を報道公開した。 ... 内部には素粒子ニュートリノをとらえる「光...
熊本地震など大きな地震が発生した際には所員を現地派遣したが、スタッフが安全に任務を遂行できるよう配慮した」 「宇宙線のミュー粒子(ミューオン)や素粒子ニュートリノとい...
T2K実験(東海―神岡間長基線ニュートリノ振動実験)国際共同研究グループは、素粒子ニュートリノとその反粒子(反ニュートリノ)において、電子型ニュートリノへの出現が同じ頻...
東京理科大学は7月3日13時から東京理科大学森戸記念館(東京都新宿区)で公開講座「星の一生と超新星爆発、ニュートリノ天文学」を開く。ノーベル物理学賞の受賞テーマとして話題になった素粒子...
東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長は、素粒子ニュートリノに質量があることを発見し、物理学賞を受賞した。日本の素粒子物理学の強さと伝統を世界に示した。 &...
素粒子ニュートリノに質量があることを発見した東京大学宇宙線研究所の梶田隆章教授が受賞した。02年に物理学賞を受賞した恩師の小柴昌俊東大特別栄誉教授、08年に死去した戸塚洋二東大特別栄誉教授らと連綿と続...
熱帯の寄生虫病治療薬の開発に貢献した大村智・北里大特別栄誉教授(80)に医学生理学賞、素粒子ニュートリノに質量があることを突き止めた梶田隆章・東京大宇宙線研究所長(56)...
素粒子「ニュートリノ」の重さの証明という基礎研究での受賞について、梶田所長は「国からはスーパーカミオカンデの建設など長期にわたり研究基盤を支えてくれたことに感謝している。基礎研究全体に対して長期のサポ...
■物理学賞/『ニュートリノに重さ』−梶田氏ら観測 物理学賞は、素粒子ニュートリノに質量があることを示す「ニュートリノ振動」を観測した東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長、カナ...
素粒子ニュートリノに質量があることを突き止め、素粒子物理学の基本法則を書き換えた。... ニュートリノ天文学という新分野を切り開いた。 ... 【ニュートリノとは】 ...
素粒子ニュートリノに質量があることを世界で初めて観測で証明した。... ニュートリノは物質を構成する最小単位である素粒子の一つ。... 梶田氏は、98年に素粒子観測装置スーパーカミオカンデ(岐...
■物理学賞/梶田東大教授−ニュートリノ振動観測・鈴木岩手県立大学長−反ニュートリノ検出 14年の物理学賞は青色発光ダイオード(LED)の発明に贈られ、日本の...
ノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊東京大学特別栄誉教授から依頼を受けて完成させた光電子増倍管が、素粒子ニュートリノの観測に貢献したことが評価された。
素粒子ニュートリノは光より速い―。... ニュートリノはあらゆる物質を通り抜ける素粒子の一種であり、重さもある。これまでニュートリノは秒速約30万キロメートルの速さで進む光速とほぼ同じか、少し遅いと思...
素粒子ニュートリノに質量がある証拠を世界で初めてとらえ、98年に報告したが、10年後に66歳の若さで永眠した。 「鉄が超電導になる」発見をした細野教授 08年の物理...