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小型衛星用分離部など、宇宙で正常作動確認 川重 (2024/6/3 機械・ロボット・航空機2)

川崎重工業は大型基幹ロケット「H3」試験機2号機で初めて打ち上げられた新規開発の非火工品分離デバイス「シンプルピンプラー」と、それを利用した小型衛星用衛星分離部「シンプルパフ」が、...

川重、宇宙ゴミ収集用衛星に参入 20年に軌道上実証へ (2018/11/29 機械・ロボット・航空機1)

川崎重工業はスペースデブリ(宇宙ゴミ)捕獲用の超小型衛星事業に参入する。... ロケット上段までの相対距離と角度を計測する接近用画像センサーと捕獲機構で構成し、衛星分離部の内側を4本の...

この機体は衛星を静止軌道に乗せるまで一緒に飛行するといった工夫を施し、静止衛星が負担する燃料を節約することに成功。 また現行のH2Aでは、衛星分離時の衝撃の大きさが課題となっていた。...

さらにこれらの検出器の感度は、2005年にJAXAが打ち上げた衛星「すざく」の10―100倍。... H2A30号機にはアストロHのほか、名古屋大学の「チューブサット2」や米国商業衛星などを相乗りさせ...

H2Aの場合、人工衛星はロケット内にある衛星分離部という場所でクランプ・バンドと呼ばれる拘束具で固定されている。... 2月12日に打ち上げられる30号機では、X線天文衛星「アストロH」の搭載位置をか...

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