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ユニチカ、DICと特殊PPSフィルム 高周波領域で高誘電 (2024/10/24 素材・建設・環境・エネルギー2)

ユニチカはDICと共同で、高周波基板向けの特殊ポリフェニレンサルファイド(PPS)フィルム(写真)を開発した。高温環境下や高周波領域でも高い誘電特性...

ローム、制御パルス幅2ナノ秒 GaN半導体高速化向けIC技術 (2023/3/3 電機・電子部品・情報・通信)

高速スイッチングに必要な高周波出力を実現するため、制御パルス幅を従来の9ナノ秒(ナノは10億分の1)から業界最高の2ナノ秒まで向上。... 0・6―60ボルトのアプリケーションの場合、...

ノイズ対策、広帯域で高減衰 星和電機、シールドルーム用投入 (2022/11/25 電機・電子部品・情報・通信)

【京都】星和電機は150キロ―18ギガヘルツ帯域(ギガは10億)の広帯域周波数で減衰量が100デシベル以上のノイズ対策品「E21NFDシリーズ=写真」を発売...

三菱ケミが基板用絶縁基材 高周波特性向上 (2021/11/3 素材・医療・ヘルスケア)

三菱ケミカルは、プリント配線基板用熱可塑性樹脂フィルム「IBUKI」から、高周波領域での伝送損失を低減した新グレード「New―IBUKI(仮称)」を開発した。 ......

東レ、5G基地局・ITS向けPBT樹脂開発 誘電損失4割低減 (2021/7/14 素材・医療・ヘルスケア)

東レは13日、高周波ミリ波帯における誘電損失を従来比約4割低減した、高性能ポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂を開発したと発表した。... ポリマー重合技術で実現した新規ポリマー構...

次世代高速通信規格の普及に伴い、高周波デバイスの品ぞろえを拡充するのが狙い。... 「高周波帯域でも24ギガヘルツの時代はこれから。だが、すぐに28ギガヘルツ、そして40ギガヘルツへと上がっていく」&...

TDK、車載向けノイズ対策フィルター (2020/5/21 電機・電子部品・情報・通信1)

TDKは高周波領域での信号反射の低減やノイズ発生を抑制する自動車向けノイズ対策フィルター「ACT1210Gシリーズ」の量産を始めた。... 外形サイズが長さ3・2ミリ×幅2・5ミリ×...

5G素材ウォーズ(下)PI・エポキシ、電気特性を改善 (2019/11/25 素材・医療・ヘルスケア)

JXTGエネルギーは5月に、汎用のエポキシ樹脂と半々で配合し、高周波領域の伝送損失を約半分にできるエポキシモノマーを公開した。... もっとも低誘電特性に優れる中分子タイプは、周波数10ギガヘルツで0...

TDK、30%小型の車載用アンテナコイル 量産開始 (2018/3/22 電機・電子部品・情報・通信)

外形寸法は長さ5・5ミリ×幅3・0ミリ×高さ3・0ミリメートル。... タイヤの状況をTPMS内の温度センサーなどで検知する際、センサー情報の通信は高周波領域でやりとりするが、駆動...

TDK、静電容量1マイクロファラッドに向上したMLCCの量産開始 (2018/2/14 電機・電子部品・情報・通信1)

外形寸法は長さ1・6ミリ×幅0・8ミリ×高さ0・6ミリメートル。10メガヘルツ(メガは100万)以上の高周波領域で性能が最大化する。... また、高性能な中央演算処...

太陽誘電、ICの高速駆動に対応 4端子型MLCC開発 (2018/1/16 電機・電子部品・情報・通信2)

高周波領域でも性能の低下を抑え、ICの安定動作を助ける「低ESLタイプ」。

≪欧LISA/低周波域、宇宙でとらえる≫ 地上の重力波望遠鏡はライゴであれば10―1000ヘルツと比較的高い周波数領域を観測する。普通の大きさのブラックホールや、中性子で作...

日立金属、軟磁性材を3倍増産 国内外で生産ライン拡充 (2017/10/4 素材・ヘルスケア・環境)

電気自動車(EV)などに搭載する電源系回路の小型軽量化に伴い、高周波領域でも高効率で駆動する変圧器やリアクトルの需要が増える中、これに適応する材料で世界首位を狙う。 ...

ワイズロットの2017年度売上高は数億円を見込むが、以前からの売り切り型と合わせ19年度に18億円に引き上げる考え。 ... 高周波領域の振動を検知できる独自の診...

キーサイト・テクノのIoT用計測装置、高周波領域で国際認証取得 (2017/6/9 電機・電子部品・情報・通信2)

【立川】キーサイト・テクノロジー(東京都八王子市、チエ・ジュン社長、042・660・3000)は、自社のIoT(モノのインターネット)向け計測装置が、国際的な認証機関の...

富士通インター、薄膜キャパシター内蔵の半導体基板を開発 (2016/5/23 電機・電子部品・情報・通信)

半導体の周波数特性を10―15%向上し、高周波数帯での消費電力低減に寄与する。... 100メガヘルツ(メガは100万)から1ギガヘルツ(ギガは10億)の高周波...

日立金属は4日、高周波領域で磁心(コア)損失を抑えたソフトフェライトコア材料「ML91S=写真」を開発し、量産体制を整えたと発表した。... マンガン―亜鉛系フェライト材料であ...

日立金属は高周波領域でも磁心損失(コアロス)を低減できるソフトフェライト(軟質磁性材料の一種)製の磁心(コア)材料「ML95S/90S=...

高いBsにより、大電流領域下でもコアの小型化が可能になる。... コイルメーカーにコアを供給し、2018年度に売上高20億円を目指す。 ... 同様に金属を原料とする従来品のコアと比...

【横浜】エヌエフ回路設計ブロック(横浜市港北区、高橋常夫社長、045・545・8126)は、最高発振周波数を従来モデルの30メガヘルツから200メガヘルツに引き上げたマルチファンクショ...

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