- トップ
- 環境・エネルギーニュース
[ 環境・エネルギー ]
生物模倣技術の国際標準化、日本主導で規格化−競争力確保と産業創出目指す
(2015/11/18 05:00)
生物の持つ優れた機能や形状を模倣し、モノづくりなどに応用するバイオミメティクス（生物模倣技術）の国際標準化作業で、日本が提案してきた「データベース」が標準化項目に取り上げられることになった。言葉を概念化する「オントロジー」の手法を日本主導で規格化を進める。これまでバイオミメティク...
（残り：897文字／本文：1,037文字）
(2015/11/18 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
ログインするとこんな内容・詳細が読めます
- バイオミメティクス（生物模倣技術）の国際標準化作業で日本が提案してきた内容が規格化される。「オントロジー」と呼ぶ言葉を概念化するの手法についてだ。これを契機に、生物模倣技術の開発や活用の可能性が広がりそうだ。
Journagram→ Journagramとは
PR
素材・ヘルスケア・環境のニュース一覧
- 大ガス、高容量チタン系負極材を開発−月内にサンプル供給(15/11/18)
- 生物模倣技術の国際標準化、日本主導で規格化−競争力確保と産業創出目指す(15/11/18)
- 三菱樹脂、防湿性２５倍に向上した錠剤・カプセル包装向けシート(15/11/18)
- 日清オイリオ、ファインケミカルで海外展開を加速−上海に子会社設立(15/11/18)
- 久保孝ペイント、遮熱効果の粉体塗料を専用ブランドで販売(15/11/18)
- 三井化学、印で社会貢献−ヒマ栽培農家に検眼(15/11/18)
- リコー、ＣＯＰ２１に複合機１９０台を提供(15/11/18)
- 経営ひと言／神戸製鋼所・宮下幸正専務執行役員「間に合わない」(15/11/18)
