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[ 科学技術・大学 ]
(2015/11/20 05:00)
仁科准教授らは酸化グラフェンが酸化するメカニズムを解明し、グラフェンに対する酸素の量を20―60%と変化させることに成功した。5%刻みで酸素量を制御できる。一般的な酸化グラフェンの酸素量は50%程度で、電気はほとんど流さない。酸素の割合を20%まで下げれば、電気を流す性質も持たせ...
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(2015/11/20 05:00)
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- 岡山大学は、含有する酸素の量を制御しながら酸化グラフェンを大量に合成する手法を開発した。高性能電池の電極など用途に応じた提供が可能になる。
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