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[ 金融・商況 ]
(2015/12/17 05:00)
東京地区の黄銅棒相場は下落傾向が続いている。足元の実勢価格は径25ミリメートルでキログラム当たり570―590円どころで6月から2割強下落。「伸銅品は、実需低迷を映して必要最小限の荷動きしか見られない。指標となる電気銅建値の下落に伴う市況の下げが続き、在庫評価も下がっている」(都...
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(2015/12/17 05:00)
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