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[ 商社・流通・サービス ]
(2015/12/21 05:00)
JRグループは2016年3月26日にダイヤ改正を実施する。同日開業する北海道新幹線は、東京―新函館北斗間を結ぶ「はやぶさ」を1日10往復運転。現在、東京―新青森間で1日17往復運転しているはやぶさのうち、10往復が新函館北斗までの直通運転となる。3月に開業した北陸新幹線は一部の列車で停車駅を見直し、東京−金沢間の所要時間を最大16分短縮。東海道新幹線が3月から最高速度を285キロメートルに上げたことを受け、一部の「のぞみ」「こだま」で、所要時間を1―4分短縮する。(高屋優理)
ダイヤ改正では同日開業の北海道新幹線が、東京―新函館北斗間を4時間2分で結ぶ。おおむね1時間に1本の運転となり、最も停車駅が少ない最速の列車は下り2本、上り1本の3本を運転する。函館駅までの所要時間は、新函館北斗駅での特急への乗り換えなども含め、4時間29分となる。
東京―新函館北斗間のはやぶさについては、大宮―...
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(2015/12/21 05:00)
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