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[ 科学技術・大学 ]
(2016/2/19 05:00)
【さいたま】埼玉大学理工学研究科の綿貫啓一教授らと椿本チエイン研究開発部の大志茂純氏は、タッチパネル操作で植物の茎を摘出できるシステム「遠隔操作型メリクロンマニュピレータ」を開発した。遠隔端末操作と連動したロボットがナイフで茎を摘出するため、ウイルス汚染のないウイルスフリー植物体...
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(2016/2/19 05:00)
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- 埼玉大学と椿本チエインは、タッチパネル操作で植物の茎を摘出できるシステムを開発した。作業の低コスト化に加え、衛生管理面も大幅に向上することから、将来は化学や再生医療分野への応用も期待できそうだ。
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