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(2016/2/26 05:00)
住友重機械工業は2016年度中をめどに外径100ミリメートル以下のロボット用小型精密減速機に参入する。競合他社のほぼ独占状態にある小型領域に進出し、精密減速機事業の成長を加速させる。需要増が顕著な軽可搬ロボットのほか、人と協働するロボットやサービスロボットなど次世代分野もターゲッ...
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(2016/2/26 05:00)
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- 住友重機械工業は2016年度中をめどに外径100ミリメートル以下のロボット用小型精密減速機に参入する。競合他社のほぼ独占状態にある小型領域に進出し、精密減速機事業の成長を加速させる。需要増が顕著な軽可搬ロボットのほか、人と協働するロボットやサービスロボットなど次世代分野もターゲット。伸びしろのある小型製品を牽引(けんいん)役に、精密減速機の販売で20年に現状比約2倍の200億円を目指す。
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