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[ 自動車・輸送機 ]
(2016/3/21 05:00)
ソノルカエンジニアリング(大阪府摂津市、谷口徹社長、072・654・7415)は、引っ張り強度1180メガパスカルの自動車向け超高張力鋼板(超ハイテン)用で、塑性浸透率70%のレベラー開発にめどをつけた。レベラーによる平坦(へいたん)度出しやひずみ取りは、板厚に対する塑性変形域の...
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(2016/3/21 05:00)
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- ソノルカエンジニアリング(大阪府摂津市)は、引っ張り強度1180メガパスカルの自動車向け超高張力鋼板(超ハイテン)用で、塑性浸透率70%のレベラー開発にめどをつけた。レベラーによる平坦(へいたん)度出しやひずみ取りは、板厚に対する塑性変形域の割合である浸透率70―80%が最適値とされている。超ハイテンの量販車種での採用拡大をにらみ、冷間プレス加工の歩留まり向上ニーズに対応する。
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