- トップ
- 化学・金属・繊維ニュース
[ 化学・金属・繊維 ]
(2016/3/22 05:00)
マイナス50度Cという極低温に耐えられるJFEスチールの電縫鋼管「マイティーシーム」が、通常の温度環境下での使用範囲を広げている。鋼管の肉厚のバラつきが少なく、真円度も高いため、設置現場で鋼管同士をつなぐ溶接を効率化できるためだ。値段は張るが、超音波探傷による全量全長検査で品質を...
(残り:1,155文字/本文:1,295文字)
(2016/3/22 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
ログインするとこんな内容・詳細が読めます
- JFEスチールの極低温耐久の電縫鋼管が、通常の温度環境下でも用途を拡大している。鋼管の肉厚のばらつきが少なく、真円度も高いため、現場で鋼管同士をつなぐ溶接を効率化できる利点がある。どんな分野で使われているのか。
Journagram→ Journagramとは
PR
素材・ヘルスケア・環境のニュース一覧
- ニュース拡大鏡/JFEスチール、高品質訴求−極低温耐久の電縫鋼管(16/03/22)
- 大栄環境HD、290億円投資−新中期5カ年計画−施設拡充・M&A推進(16/03/22)
- PVCデザインアワード、受賞作品相次ぎ商品化−高い柔軟性、活用の幅広く(16/03/22)
- 環境省の低炭素化事業、掛川風力開発に出資(16/03/22)
- 日本製紙が森林認証、紙パックで環境配慮をPR(16/03/22)
- レンゴー、八潮に2基目のバイオマス発電増設(16/03/22)
- 神戸製鋼所・神戸製鉄所、神戸の電力会社を改称(16/03/22)
- 三菱ガス化学、インテルからPQS賞(16/03/22)
- 経営ひと言/特種東海製紙・松田裕司取締役常務執行役員「恩返ししたい」(16/03/22)