- トップ
- ロボットニュース
[ ロボット ]
(2016/3/25 05:00)
産業技術総合研究所創薬分子プロファイリング研究センターなど6機関はDNAとたんぱく質、細胞を扱うバイオ実験のロボット化に成功した。高度な手技が必要な実験を、複数の研究機関で完全にコピーして相互運用できる。実験者ごとの得意不得意がなくなるため、研究コストを10分の1に、期間を半分に...
(残り:478文字/本文:618文字)
(2016/3/25 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
ログインするとこんな内容・詳細が読めます
- 産業技術総合研究所創薬分子プロファイリング研究センターなど6機関はDNAとたんぱく質、細胞を扱うバイオ実験のロボット化に成功した。高度な手技が必要な実験を、複数の研究機関で完全にコピーして相互運用できる。実験者ごとの得意不得意がなくなるため、研究コストを10分の1に、期間を半分に短縮できると見込んでいる。産総研発ベンチャーのロボティック・バイオロジー・インスティテュート(RBI、東京都江東区)が事業化し、創薬産業などへ海外展開を始める。