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[ 科学技術・大学 ]
(2016/4/1 05:00)
京都府立大学大学院生命環境科学研究科の高野和文教授らの研究グループと創晶(大阪府吹田市、安達宏昭社長、06・6877・5659)は、紙の繊維を利用し、たんぱく質結晶の強度を高めることに成功した。繊維で強化を施さない通常法と比較し、耐久性を5―6倍程度向上した。たんぱく質と低分子化...
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(2016/4/1 05:00)
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- 京都府立大学と創晶は、紙の繊維を利用し、たんぱく質結晶の強度を高めることに成功した。繊維で強化を施さない通常法と比較し、耐久性を5?6倍程度向上。創薬研究における有効な技術として普及が期待できそうだ。