[ 機械 ]
(2016/4/26 05:00)
日本鍛圧機械工業会(日鍛工)は2017年7月に予定する鍛圧機械関連の国際見本市「MF―Tokyo」について、過去最大の出展規模となる1500小間での開催を目指す。これまで15年開催時の1304小間が最高だった。出展者数は同じく過去最高の230社(従来は223社)を計画する。
日鍛工は09年から鍛圧機械などの見本市「MF―Tokyoプレス・板金・フォーミング展」を隔年開催している。来場者数の目標は、初めて3万人を超えた前回を上回る3万2000人とした。
東京ビッグサイト(東京・有明)の4ホールを初めて使う。従来は3ホールでの開催だった。
日鍛工は主な出展者である会員企業数の増加が著しい。14年度初めの全83社から、4月初めまでに111社に伸ばした。
(2016/4/26 05:00)
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