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[ 化学・金属・繊維 ]
(2016/9/7 05:00)
日本製紙は水系塗工により酸素や香りを通さないバリアー性を付与する紙製包材「シールドプラス」の量産加工技術を確立した。原紙に特殊顔料と水溶性樹脂を混ぜた塗工液をコーティングすることで空隙(くうげき)を埋め、バリアー性を持たせる。化石資源由来のバリアーフィルムの機能を代替し、各種パッ...
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(2016/9/7 05:00)
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