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[ ICT ]
(2016/11/22 05:00)
富士フイルムは2016年内に、スマートフォン用対話アプリケーション(応用ソフト)「LINE」を用いた写真プリントサービスを始める。10代を中心とした若者との接点を増やすのが狙い。現在、スマホで写真を撮影する機会が増える一方、プリントする習慣は少ない。同社はLINEを使った同サービスを含めて新しい写真の楽しみ方を積極的に提案する。
同社のLINE公式アカウント「写プライズしよう。」との会話を通じ、手軽に写真を注文するサービス。友達としてアカウント登録する約190万人をユーザーと見込む。現在インターネットサイトで同様のサービスを提供しており、若者の多いLINEを窓口として追加する。
具体的には人工知能(AI)を使った自動応答技術「LINEボット」を活用する。自然な会話形式で操作でき、プリントしたい写真の送信やテンプレートの選択、値段、届け時期の確認などを行える。...
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(2016/11/22 05:00)
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