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(2016/12/21 05:00)
カーボンナノチューブ(CNT)から、通信波長帯の単一光子が室温で発生する―。2015年、「究極の暗号」といわれる量子暗号通信の光源に、CNTが使える可能性が示された。CNTの光源を使えば、通信装置を大幅に小型化できる。世界初のこの成果を挙げたのが、慶応義塾大学の牧英之准教授だ。
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(2016/12/21 05:00)
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