- トップ
- 自動車・輸送機ニュース
- 記事詳細
[ 自動車・輸送機 ]
(2017/6/13 05:00)
ダイハツ工業はフルモデルチェンジした軽自動車「ミライース」が発売後1カ月間(8日段階)で、月販目標台数2倍以上の約2万台の受注を獲得した。購入層は50代以上中心に老若男女幅広く、新型の特徴である衝突回避支援システムを8割以上の顧客が選択した。以前からの低価格、低燃費に加え、安全機能進化で好調な立ち上がりとなった。同社サプライヤーからは「デザインも良い。ダイハツは小型車含めて好調」と期待されている。
(2017/6/13 05:00)
関連リンク
自動車のニュース一覧
- ホンダ、中国・武漢に新工場着工−年産能力12万台増強(17/06/13)
- 部工会69社の昨年度実績、営業増益−海外需要が拡大(17/06/13)
- 整備士の魅力、若い人に−日産の育成学校、レース参戦(17/06/13)
- トヨタ、「ハリアー」にターボモデル 安全装備も充実(17/06/13)
- 独オペル社長が辞任へ(17/06/13)
- 5月の中古車登録、4.8%増の30万2776台−新車販売で供給増(17/06/13)
- 音戸工作所、オンドに社名変更(17/06/13)
- ダイハツ、新型「ミライース」が月販目標超え(17/06/13)
- ダンロップスポーツ、市島工場が「兵庫県環境にやさしい事業者賞」受賞(17/06/13)
- 経営ひと言/日産自動車・星野朝子専務執行役員「近年にない快挙」(17/06/13)