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[ 化学・金属・繊維 ]
(2017/6/22 05:00)
インドネシア精製錬工業協会の幹部はニッケル価格の急落を受け、新設されたばかりの製錬所が操業を停止し、他の稼働中の製錬所で損失が出ていると明らかにした。ハンドジョ氏はロイター通信に対し、ニッケル価格が1トン=8000ドル前後まで落ち込み、国内13カ所の製錬所が操業停止を余儀なくされていると述べた。
(ジャカルタ=ロイターES・時事)
(2017/6/22 05:00)
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