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ホンダ、「シャトル」一部改良 先進安全装備、標準化

(2017/9/15 05:00)

ホンダは14日、コンパクトステーションワゴン「シャトル=写真」を一部改良し、15日に発売すると発表した。同社の先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」を全タイプに標準装備したほか、燃費や走行性能も高めた。ガソリン車とハイブリッド車(HV)の2タイプを用意し、価格は177万120円から。月間2500台の販売を目指す。

自動ブレーキや誤発進抑制機能に加え、車線維持支援や前方車との車間距離維持機能の搭載により、運転者の負担軽減と快適性向上を実現。またパワートレーンの改良により、HVの燃費をクラストップの1リットル当たり34・4キロメートル(従来は同34・0キロメートル)に高め、加速性能も引き上げた。そのほか、深さを二段階で調節できるドリンクホルダーやフォグライトに発光ダイオード(LED)を採用するなど内外装も拡充。

(2017/9/15 05:00)

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