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[ 科学技術・大学 ]
(2017/9/21 05:00)
佐賀大学肥前セラミック研究センターの矢田光徳准教授らは、河川などの鉛イオンを吸着できる水浄化用のセラミックスを開発した。吸着量は1グラム当たり640ミリグラムと既存の吸着剤に比べて1ケタ大きい。板材や網材の表面にセラミックス膜を形成すれば、吸着剤と水溶液を分離しやすくなり、鉛除去...
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(2017/9/21 05:00)
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