[ ICT ]
(2017/9/22 05:00)
KDDIはスマートフォンの通話とデータ通信がセットで月1980円(消費税抜き)から利用できる料金プランの対象端末に、iPhone(アイフォーン)を22日から追加する。またアイフォーンを24回の分割払いで契約し、13カ月目以降に機種変更すると残債を免除するサービスも始める。アイフォーン8商戦に向けては、携帯大手同士のサービス競争が過熱している。
KDDIは月1980円(消費税抜き)からスマホを利用できる「auピタットプラン」と、大容量のデータ通信を定額で利用できる「auフラットプラン」の対象端末にアイフォーンを加える。これまではアンドロイド端末だけが対象だった。
また、アイフォーンの端末代金が最大で半額免除されるサービスを始める。24回払いの場合は13カ月目以降、48回払いの場合は25カ月目以降に機種変更すると残債の支払いが免除される。
「ピタットプラン」などは格安スマホへの顧客流出対策などとして7月に提供を始め、契約数は120万件を超えている。
(2017/9/22 05:00)
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