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[ 環境・エネルギー ]
(2017/12/6 05:00)
東京ガスは5日、米アラスカガスライン開発公社が推進する液化天然ガス(LNG)プロジェクトからLNGを購入する検討を始めたと発表した。両社は関心表明書を締結した。東ガスは原材料調達を多様化し、安定供給につなげる。今後も海外での上流事業を拡大する。
同プロジェクトは、アラスカガスライン開発公社が、アラスカ州ノーススロープガス田から産出された天然ガスを精製した後、ニキスキLNG基地に輸送し液化する。年間約2000万トンのLNGを生産する。
アラスカガスライン開発公社はアラスカ州政府が100%出資する。
東ガスはアラスカ州と関係が深い。1969年11月に初めてLNGを導入したのがアラスカ州のプロジェクトだったという。
(2017/12/6 05:00)
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