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[ 商社・流通・サービス ]
(2018/1/18 05:00)
【横浜】相模鉄道は、2月11日から新型車両「20000系」の営業運転を始める。2022年度に開業予定の相鉄・東急直通線の車両として使用するもので、9年ぶりの新型車両。新たな相鉄線のイメージカラー「ヨコハマネイビーブルー」を取り入れた外装や車内の快適性向上で、今後は首都圏鉄道路線の中でのブランド力アップを狙う。
デザインによる認知度向上で選ばれる沿線を目指す「デザインブランドアッププロジェクト」を反映した初めての車両。内装はグレーを基調にし、時間帯で色調が変化する照明を採用。車内はユニバーサルデザイン席や「ナノイー」搭載の空気清浄機の導入など多様なニーズに対応した。
17日、同社車両センター(神奈川県海老名市)で新型車両をマスコミに公開した(写真)。滝澤秀之社長は車両デビューについて「わが社に親しみや愛着を持ってもらう。終着駅ではなく始発駅。これをスタートに努力を重ねたい」と意気込みを見せた。
(2018/1/18 05:00)
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