[ 商社・流通・サービス ]

船舶の機器、稼働音で診断 日本郵船がツール開発

(2018/2/22 05:00)

日本郵船は21日、船舶のエンジンや発電機などの稼働音を可視化し、機器の予兆保全に役立てる状態診断ツール「Kirari MUSE(きらりミューズ)」を開発したと発表した。音量や周波数をデジタル化。収集したビッグデータ(大量データ)から異常・故障の傾向をつかむ。今夏にも複数の運航船で実証に着手する。録音用マイクを内蔵した「電子聴音棒」とタブレット端末を接続して音データを採取。前回までのデータと比較する。

(2018/2/22 05:00)

建設・エネルギー・生活1のニュース一覧

おすすめコンテンツ

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

「現場のプロ」×「DXリーダー」を育てる 決定版 学び直しのカイゼン全書

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

2025年度版 技術士第二次試験「建設部門」<必須科目>論文対策キーワード

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

技術士第二次試験「総合技術監理部門」択一式問題150選&論文試験対策 第3版

GD&T(幾何公差設計法)活用術

GD&T(幾何公差設計法)活用術

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

NCプログラムの基礎〜マシニングセンタ編 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

金属加工シリーズ 研削加工の基礎 上巻

Journagram→ Journagramとは

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン