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[ 金融・商況 ]
(2018/3/8 05:00)
住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行は7日、携帯電話番号を使って個人間で送金できるスマートフォンのアプリケーションを今夏から提供すると発表した。ブロックチェーンを活用した送金サービスで、従来の振り込みより手数料は安くなる。ブロックチェーンを活用して個人間で送金できるアプリは日本初という。
新アプリ「マネータップ」では、自分の銀行口座のお金を相手の銀行口座に24時間リアルタイムで送金できる。操作は事前に銀行口座番号を登録した送金相手の携帯電話番号を入力し、ボタンを押すだけ。送金相手の画面に写したQRコードを読み取ることでも送金できる。
SBIホールディングスが音頭をとって2016年10月に発足した「内外為替一元化コンソーシアム」の活動の一環。邦銀61行が加盟しており、今後新アプリ対応行を拡大する。
同日都内で開いた会見で、コンソーシアムの事務...
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(2018/3/8 05:00)
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