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[ 環境・エネルギー ]
(2018/3/21 05:00)
東京センチュリーと京セラは20日、共同出資する京セラTCLソーラー(東京都千代田区)が千葉県市原市の山倉ダム湖水に建設していた水上設置型大規模太陽光発電所(メガソーラー)が完成し、運転を始めたと発表した。稼働済みの水上設置型メガソーラーの発電出力としては国内最大という。
稼働したのは「千葉・山倉水上メガソーラー発電所=写真」。水面約18万平方メートルに京セラ製太陽電池モジュールを約5万1000枚設置した。最大発電出力は約1万3700キロワットで、年間発電量は一般家庭約4970世帯分の消費量に相当する約1617万キロワット時。発電した電力は、全量を東京電力エナジーパートナー(東京都港区)に売電する。
(2018/3/21 05:00)
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