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[ 商社・流通・サービス ]
(2018/4/4 05:00)
JR東日本は3日、2024年春に中央快速線・青梅線でグリーン車サービスを導入すると発表した。運行区間は東京―大月(山梨県)、東京―青梅(東京都)間。1編成当たり2両のグリーン車両を連結する。先行して同線区の通勤車両「E233系」を改造し、普通車にバリアフリートイレを設置。20年春から順次、使用可能にする。
中央線は首都圏主要5方面の路線で唯一、グリーン車サービスがなかった。当初は20年度のサービス開始を目指したが、他施策との調整や工事計画などの問題で延期していた。
58編成分のグリーン車116両を新造。運行区間の全44駅や車両基地で、1編成12両に対応するための駅ホーム、線路、信号などの改良工事に取り組む。事業費は900億円を見込む。
(2018/4/4 05:00)
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