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[ 環境・エネルギー ]
(2018/6/21 05:00)
本格的な水素社会の実現に向け、燃料電池自動車(FCV)の運転手が自ら水素を補給する「セルフ充填」が解禁される。水素ステーションのコスト抑制や人手不足対策の有効手段として、大きな期待がかかる。経済産業省と民間事業者での検討の結果、有人のステーションならば現行規制の枠組み内でセルフ化が可能になった。官民で導入効果や課題を検証しつつ、ステーションの無人化も目指す。
「非常に大きな一歩になる」―。経産省...
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(2018/6/21 05:00)
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