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[ 環境・エネルギー ]
(2018/7/20 05:00)
トリナ・ソーラー・ジャパン(東京都港区、陳曄社長、03・3437・7000)は、西日本豪雨で被害を受けた同社製太陽光パネルの廃棄・リサイクル処分の受け付けを始めた。同社が窓口となり、ガラス再資源化協議会が回収、リサイクルする。費用の一部は同社が負担する。
業界全体にも回収支援の動きが広がっている。業界団体の太陽光発電協会は、廃棄パネルを適切に処理できるリサイクル業者の一覧を作成した。スナダ(広島県東広島市)、リサイクルテック(北九州市若松区)など5社の連絡先をホームページに掲載している。追加する予定で、処理可能な業者からの連絡も受け付ける。
(2018/7/20 05:00)
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