[ 科学技術・大学 ]

火星、きょう大接近 人が住める可能性を考える

(2018/7/31 05:00)

空に輝く赤い星―火星。きょう31日に地球との距離が5759万キロメートルまで近づく。6000万キロメートル以内に近づくのは、2003年以来15年ぶり。さらに火星は液体の水がある可能性も指摘されるなど、多くの科学的な成果が積み上がっている。米国は火星を月の次の有人探査目標に位置付ける。火星はこれから、もっと身近な惑星になるかもしれない。(冨井哲雄)

■15―17年に1度...

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(2018/7/31 05:00)

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