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[ 科学技術・大学 ]
(2018/11/15 05:00)
慶応義塾大学理工学部の尾上弘晃准教授と宮原英生大学院生、同大医学部の藤岡正人専任講師らは、遺伝子治療に利用可能な高分子「マイクロゲルビーズ」を開発した。病原性のないアデノ随伴ウイルス(AAV)をビーズに埋め込んで患部に置くと、時間の経過とともにAAVが放出され、狙った場所の細胞に...
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(2018/11/15 05:00)
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