- トップ
- 科学技術・大学ニュース
[ 科学技術・大学 ]
(2018/11/21 05:00)
物質・材料研究機構構造材料研究拠点の土井康太郎独立研究者と広本祥子主幹研究員らは、鉄筋コンクリートの腐食進行速度を30倍に高める加速度試験を開発した。圧力容器内に酸素ガスを充填して腐食反応を促す。酸素濃度30倍で、腐食の進行速度も30倍になった。塩化物などの加速試験特有の副生成物...
(残り:517文字/本文:657文字)
(2018/11/21 05:00)
※このニュースの記事本文は、会員登録 することでご覧いただけます。
Journagram→ Journagramとは
PR
科学技術・大学のニュース一覧
- 鉄筋コンクリ腐食、進行速度30倍 物材機構が加速試験法開発(18/11/21)
- 名大、材料研究で新拠点 教員技術シーズを企業マッチング(18/11/21)
- キログラム定義、130年ぶり改定 来年5月20日から適用(18/11/21)
- ネコの舌ヒントに、高効率ブラシ実現? 米ジョージア工大(18/11/21)
- トマト加工工程、異物検査にAI利用 カゴメと産総研が技術(18/11/21)
- スパコンランク、「京」8期連続の世界1位 大規模グラフ解析で(18/11/21)
- がん転移治療に道 藤田医大、特定たんぱく質輸送解明(18/11/21)
- 経営ひと言/東京大学・岸輝雄名誉教授「一国数社多すぎ」(18/11/21)
- おことわり/「SIP第2期」は休みました(18/11/21)