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[ 科学技術・大学 ]
(2018/12/4 05:00)
東京医科歯科大学の烏山一教授と柴田翔大学院生、宮崎泰成教授らは、“たばこ病”とも言われる慢性閉塞(へいそく)性肺疾患(COPD)で特徴的に起こる肺傷害「肺気腫」の形成に、血球細胞の一つ「好塩基球」が重要な役割を果たすことを突き止めた。好塩基球の分泌する物質「IL―4」の作用で変化...
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(2018/12/4 05:00)
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